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私が住む地域では、毎週1度、必ず地域のコミュニティ新聞が投函されてきます。
便利だという人も多いかもしれませんが、私は読まないんですよね〜
(執筆者の主観がゴリゴリ入った文章が苦手で…)
無料だからかなんか知りませんが、まるで公の情報誌といった感じで当然のように投函してくるのは押し付けがましい感じがする…と思うのは私だけでしょうか。
読まざる者にとって、週1回投函されるこの紙はストレートに表現すると「ゴミ同然」なのです。
そこで玄関ドアに「投函お断りステッカー」を貼ってみて、新聞が投函されなくなるか効果のほどを検証・考察してみました。
先に結論を申し上げますと、地域新聞のポスティングはほとんどなくなりました。
※「ほとんど」というのがポイントです。状況によっては投函されてしまう可能性があります(詳細は後述)
フリーペーパーやチラシ類も減らすのに一定の効果があると思われますが、私の場合もともとチラシ類は投函量が少ないため、ここでは地域新聞について中心に取り上げます。
ステッカーの用意・選び方(効果的な文面は?)
Amazonや楽天などのECサイトで「チラシ お断り ステッカー」で検索すると多種多様のデザインのものが出てきます。
以下のポイントを全て押さえているものを選びました。
- 新聞を断る旨が明記されている(重要)
- 派手なデザインでない
- 文章表現が強すぎない
- ポスト受入口に収まるサイズ(小さめで剥がしやすい)
↓考えた末選んだのはこれですね。Amazonで売っています。
↓縦書きはこちら
文面は「広告・チラシ・フリーペーパー・勧誘印刷物などの無断投函は一切お断りいたします。」
「新聞」と書かれているわけではありませんが、新聞も含めたあらゆる種類の投函物を断ってくれそうな文章ですのでこれにしてしまいました。
投函されなくなるか検証してみた…効果のほどは?
ステッカーを貼ったあと、実際に投函物は減るのか検証してみました。
まず、肝心の地域新聞は…投函されなくなった‼️ OK!
ただし一度だけ、市町村が発行している広報の投函日とダブってしまい立て続けに来た時はダメで、投函されていました。
考えられる理由は、先に広報を入れられた際にポストからはみ出た状態になってステッカーが隠れてしまい、一見で気づいてもらえなくなるためと思われます。
貼る位置をポストの受入口より少し離れたところに変えればいいのかもしれませんが。
もしくは、広報は投函日が決まっているのでそれを覚えておいて、投函されたらすぐに取り出すのを心がけるとよいのかもしれません。
ステッカーが見える状態を維持するのが重要なのかな〜と。
また、新聞とは別に、週1ペースの求人広告なんかは以前と変わらず時々入っています。
これは原因がよくわかりません。
目立たないので気づいてもらえない?ポスティングする人が老眼なのかな?
こういうの配りに来るのって大体はじいさんばあさんのバイトでしょ…(偏見)
少し気になったのが、隣の人のポストにも投函の形跡がなくなった気がすることです。
うちは2世帯しかないので、建物ごとはぶられた可能性があるということでしょうか。
もし隣の方が「チラシめっちゃ欲しいのに困るわ、余計なことすんな」と怒ってくるようなら、ステッカーはやめて別の手段に変えるべきかと思います。(そんな人は滅多にいないと思いますが)
【補足】「ステッカーを購入して使う」以外の方法
方法①配布元に直接おことわりの連絡をする
ステッカーを貼らずとも、配布元の会社に「〇〇(住所)に投函しないで欲しい」旨を電話などで伝えれば、配ってもらわないようすることが可能です。
(但し、同じ市町村で何度か住所変更した経験がある者からすれば、引っ越す度にそれを伝えるのが煩わしいというか、なんか気後れするというか…
また、依頼しても配る側は人間なので、時々間違えて投函されてしまうこともあります。)
方法②自作したステッカーを使う
- 極力お金をかけたくない
- 見栄えを気にしない
のであれば、自作したものを使うのも有効です。
紙に油性ペンなどで書いて、防水の透明テープで覆うように貼り付ければ完成です。
(パソコンで作成したものを印刷してもOKですが、すぐ色褪せてきそうではあります)
まとめ:ステッカーは効果あり、投函物処理の手間が減る!
私の場合は「効果あり」でした。
目的の地域新聞は投函されなくなりました。
ただし、チラシなども含めれば100%減ではありません。
8、9割くらい減らせたといった感じです。
まあ…これに限らず何でも完全防止って無理がありますよね。
購入すると数百円かかってしまいますが、費用対効果は良いです。
ゴミとストレスは増えなくなり、時間は増える。
こういう小さい積み重ねが大きなメリットを生むと思います。
チラシ処理から少しでも解放されましょう!
まずは気に入るステッカーをぜひ探してみてください。